SAKEアカデミー
by wajowaraku
育てるということ
和歌山県で「紀土」を醸している平和酒造の山本です。

ありがたいことにここ最近何度か、
学生の方を対象としたセミナーや日本酒の試飲会にお招き頂きました。

日本酒の造り方や種類、飲み方などをお話ししたりすることもあれば、
どのような想いで酒蔵を経営しているか、働いているかをお話しさせて頂くこともあります。

当初、「経営的な話をして、はたして皆さん面白いのだろうか…」と、
不安に思う気持ちがありました。
しかしいざ話始めると、
とてもいきいきとした眼で、皆さん話を聞いて下さるのです。

近年働くということに対して、お金を稼げればそれで良いという言葉を
よく聞きますが、個人的にやるせない思いを抱きます。
卒業後、定年まで働くとして、約40年間という決して短くはない年月。
わがままだとは承知の上で、働くことの喜びを感じてほしい。

酒蔵で働く社会人の1人として、今自分が感じている楽しさ、未来への希望を
伝えていけたらと思います。
そしてそれが、誰かの夢のきっかけとなったらこれ以上ない幸いです。

「0杯から1杯へ」
その想いを引き継いでくれる飲み手、そして造り手を育てていけるよう
頑張ります!


平和酒造株式会社
山本 典正
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by wajowaraku | 2016-01-15 14:48
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