SAKEアカデミー
by wajowaraku
桜咲く
佐久の花酒造の高橋です。
あえて書きますが、長野県の佐久にある蔵です。
佐久もようやく桜が満開になりました。
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私の出た小学校の桜です。
実は五稜郭の中にあります。
五稜郭は函館だけだと思っている人が多いでしょうが
佐久にも五稜郭があるのです。
規模的にはミニチュアのように小さく、未完成で終ってしまったのですが
一応、五稜郭の形をしています。
当然、花見には日本酒!となりますが、佐久地方には酒蔵が14もあり
酒蔵めぐりのスタンプラリーもやっていて、全部回れば最後の蔵から
日本酒のプレゼントがあります。

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佐久平駅ではこの単線ディーゼルが新幹線の上を通ります。
千曲川と平行に走る列車なので上流に向かえば、まだ桜も間に合いますし
新緑の季節もきれいです。日本で一番標高の高いところを通る列車にゆられて
千曲川の上流の景色を見ながら呑む日本酒は格別です。
観光案内になってしまったので、
酒造りに関係することを少し。

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苗間作りが始まりました。
3分の2が酒米(ひとごこち)で残りが自分で食べるコシヒカリです。
一ヵ月後ぐらいから田植えが始まります。
佐久は県内有数の穀倉地帯で田んぼの風景は見事なものですよ。
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# by wajowaraku | 2008-04-23 13:45
「さかや栗原」の栗原信利です。やります頑張ります!
みなさんこんにちは。「さかや栗原」の栗原信利です。
今まで蔵元や酒屋の皆さんは楽しくブログを投稿していますが・・・・・
どうしよう困ったぞemoticon-0107-sweating.gif

ここ最近は、3月末に地元の桜まつり(町田市成瀬の恩田川の桜は凄いよ!なんどもテレビ中継があったんだよ!)で日本酒飲んでぇ、
4月になったら何かと誘われ事が多くて日本酒飲んでぇ、
先週は岐阜県まで某酒蔵の勉強会に行って日本酒飲んでぇ、
その夜は久しぶりに友人と会って朝まで日本酒飲んでぇ・・・・・
って飲んでばかりじゃんemoticon-0121-angry.gif

「0杯を1杯にする活動」
「1杯が10杯に、10杯が20杯に!」ってなちゃうよ。
ダメダメがんばれ、オレ!ちゃんと活動しろ!!

みなさん和醸和楽の活動に乞うご期待。
応援よろしくお願いしますね。



《後書》
だったらあんたが
100杯飲んじゃえばいいじゃん!(妻)
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# by wajowaraku | 2008-04-15 21:24
酒造りダイエット
長野県諏訪の御湖鶴(みこつる)の近藤昭等です。

今回は、我が蔵のミラクルボーイをご紹介させていただきます。
彼の名は、西村一也27歳。身長161cm現在57kg。入社当時は72kgもありました。
何がミラクルかというと入社3ケ月で15kgの減量に成功したからです。
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「スポーツクラブに通うよりも、給料もらってダイエットが出来て最高です!!
酒蔵に入社して本当によかったです!!!」と元レンタルビデオ店員の西村君。
早速1年に数回しか行かない、スポーツクラブを解約したみたいです。

家族は激ヤセのことを心配していて「その会社大丈夫?」みたいな感じらしいです。

酒造りは規則正しい生活のもと、行われているんだなぁ・・・と蔵人皆で再認識しながら、西村君への仕事量を少し減らした今日この頃です。

そんな彼の最近のお気に入りは今話題の
もっこりパワ―
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最後に、御湖鶴お約束の屋根ショットで1本ひっかけて
蔵の仕事に打ち込みます。
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今回は「酒造りダイエット」に成功した、
もっこり西村君の紹介でした。
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# by wajowaraku | 2008-04-11 15:43
酒蔵の春のひとコマです
はじめまして、泉橋酒造(神奈川県海老名市)の橋場友一です。

4月のはじめが私の当番なので、この時期ならではの蔵仕事をご紹介します。通常は、酒を仕込みのイメージが酒蔵は強いと思いますが、ちょっと違った酒蔵のひとコマです。

この時期は、酒の仕込みが終わりに近づき、どんどんお酒の搾りながら一方ではひと冬お世話になった道具などを洗って片付ける作業が続きます。

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この写真は、麹蓋(こうじぶた)を天日干ししているところです。

 この小箱(麹蓋のこと)は、お米に麹菌(カビ)を繁殖させてデンプンを糖化する酵素(中学生の理科でやりましたね? 答えは最後に・・・・)を大量に作り出すために使用する伝統的な道具です。材質は杉で出来ているのですが、ひと冬お世話になりましたので、洗って、湯通しして天日にあてて日光消毒しているところです。

何とものどかな風景です。

また、この時期は仕込みの終わりの時期と共に、米作りのスタートの時期でもあります。
昨日(4月4日)は、昼間は愛機のトラクターを操って田起こしを始めました。


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この写真が私のトラクターです。

私自身は1町3反歩(1.3ヘクタール)の田んぼで、亀の尾と雄町、そして、自家用のこしひかりを栽培しているのですが、この田起こしの後、GWから苗作り、6月の田植えへと続きます。
 酒造りは米作りから、次の酒造りが始まりました。

そして、その晩は、契約農家の皆さんと一緒に酒米研究会の平成19年度決算総会と今期(平成20年度)の栽培計画会議を行いました。

 ここで大事なのが、平成20年度の栽培面積の設定や夏場の天候の予測による栽培方針の決定、施肥基準の確認などを行います。最後は、今年もよろしくお願いしますと、米作りがここでもスタートしました。
 もちろん、そのあとは、来週には岩手県へ帰る杜氏さん達も合流、新酒で乾杯し、大宴会だったことは間違いありません。

 この時期、杜氏さん達が帰郷するのはちょっと寂しいのですが、また農業が始まると思うとワクワクもする不思議な季節ですね。

 ちなみにこの時期製品工場内は、新酒のビン詰めで大忙しです。

酒蔵の春はこんな感じです。では。  

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(東北新幹線の車窓より)

(答え、アミラーゼ。 アミラーゼは人間の唾液の中にも存在しています)
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# by wajowaraku | 2008-04-05 15:12
勝負Tシャツ - かがた屋酒店の新たな試み
東京都品川区の丸顔編集長@かがた屋酒店です。
今週はワタシの当番ではありませんが、割り込み投稿です(^^;

日本酒はまだまだ業界の外の方から見れば
マニアック度高ッ!という世界だと思います。
高いマニア性は時に高い価値が生むこともありますが、、
時に非常に狭く、マイナスイメージを生むこともあると思います。
どちらかに偏り過ぎずに、
「こだわり感」と「身近感」のバランスを保ちながら
一人でも多くの0層(日本酒を知らない方たち)に、日本酒の美味しさ、楽しさを
伝えられればと思っています。美味しさを伝える一番の近道は、「飲むこと」。
そして「楽しさ」を表現するため(?)、このたび、当店では
オリジナルTシャツを作っちゃいました。
これが0層の掘り起こしに
どれだけ貢献するかは、非常に微妙ではありますが(^^;
たまにはこんな荒業なエンターテイメントもありでしょう!
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あえて日本酒をストレートにイメージさせるデザインではありません。
格闘技系やフットボール系のスポンサーTシャツをイメージして
デザインしたので、部屋着としてではなく、勝負Tシャツをしてご活用下さい!(^^v
万が一、もっと詳細を知りたいという方は・・・
当店の「今夜の勝負酒ブログ」でご確認下さい。
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# by wajowaraku | 2008-04-04 22:36
幸せな職業・・・お酒屋さん
九平次さん、2回も更新しててビックリしたなー・・・ということで、続いては神奈川県川崎市「地酒や たけくま酒店」の宮川です。お酒屋さんです。
1年中楽しい酒屋業も、今、特に楽しい季節。ここ10日間を振り返ります。

f0141803_1173549.jpg先週火曜日。新潟・長岡である蔵元と一献。
新潟の赤い宝石?とも称されるノドグロ、ホウボウ、真鯛の刺身と、すっかり栃尾名物となった油揚。この組合せを目の前にしては「日本酒以外、飲みたくならない」。全然。

f0141803_1175543.jpg翌水曜日。新潟・塩沢のある蔵元社長宅で一献。
炭焼きされた体長5センチ程のかじかがコップにポチョンと。山菜の天ぷらなどとこのエキス染み出た「かじか酒」で一杯。これをワインやビールでやったら気持ち悪い。「日本酒は魚を受け容れる」。最高。

f0141803_1181021.jpg日曜日。お得意飲食店の経営者でもある友人の結婚披露宴。オメデトウ。
残念ながら「日本酒で乾杯!」とはいかず・・・3次会までシュワシュワしたワインとカクテルで通すことになって「日本酒を飲まないと手がプルプル震える」。嘘です。

f0141803_1184741.jpg月曜日。お店のスタッフと月に一度の親睦会。
当店より約1km、住宅街ど真ん中の天然温泉施設隣りのレストランにて。温泉&日本酒。「日本人のDNAに染み入る組合せ」。間違いなし。

f0141803_1185856.jpg水曜日。和醸和楽の同志でもある「日高見」社長とその仲間が集まり宴会。
今年の酒造りについて真面目に語り合いながらも、最後は明日の日本酒業界を思い肩組んで写真撮りまくり。「日本酒は集まった人たちの肩を組ませる」。楽しい。

スミマセン・・・上の文章の「日本酒」という言葉の前に「手造りのおいしい」を付け忘れました。正しくは「手造りのおいしい日本酒」でした。
この言葉に直してもう一度読み返して頂きますようお願い申し上げます。

お酒屋さんは、お客様の口に入るものを扱うだけに難しさも大いにあります。
が・・・
幸せな仕事です。
幸せにさせる仕事です。
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# by wajowaraku | 2008-03-28 01:50
南部美人の久慈浩介です
みなさんこんにちは。南部美人の五代目蔵元の久慈浩介です。
今日は私のブログ当番です。今まで蔵元の皆さんは酒造りのお話をしていましたので、私も3月ということですから、お酒の「しぼり」についてお話したいと思います。

まず、出来上がったもろみは、ここだ、というタイミングでしぼりますが、しぼり方にも様々なものがあります。
一般的なのは「ヤブタ」といわれる機械でしぼる方法ですが、正式には「ヤブタ」という名前ではなく、「もろみ自動圧搾濾過器」といいます。
もろみをしぼる、というのは、厳密に言うと「ろ過をする」ということなんですね。
実は、今流行りの「無ろ過」のお酒、税務署の見解では、しぼるときに「ろ過」しているのだから、無ろ過ではない、と注意された県もあるのです。余談ですが。通常はもろみをろ過する、とは言いませんし、私はもろみをしぼるのは「ろ過」ではないと思っています。

さて、それ以外の方法としては、「ふね」と呼ばれる、昔ながらのしぼり機でしぼる方法もあります。こちらは、袋にもろみを入れて重ねていき、上から圧力をかけてしぼります。
この「もろみを袋に入れて重ねていく」という作業が、実は結構技のいるもので、袋を結んだり止めたりしないで、折って重ねていくだけです。
上手にやらないと、もろみがこぼれてしまい、いつまでも濁ったお酒になります。
うちも平均年齢30代のスタッフで酒造りをしていますので、この「ふね」のしぼり方が結構技術伝承に時間がかかったのも事実です。

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*これは「ふね」で袋を重ねている様子です

そして最後は「雫しぼり」といわれる方法で、これは袋にもろみを入れて、吊るし、自然の重力のみで滴り落ちてくる「雫」の部分をとる方法です。
これは圧力がかからない分、本当にその酒に必要な味の成分だけを集めることができます。余分な味が出ないため、鑑評会の出品酒はほとんどこの方法でしぼられるのではないでしょうか。
もちろん、数量も少なく、市場で見ることはあまりないと思います。

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*これは雫しぼりで、事前につるしておいた袋にもろみを入れている様子です


そのほかにも秋田県や山口県の蔵元が「遠心分離」という新しい方法でしぼるやり方も考えて商品化しています。

酒造りは結構、造りの内容について、議論されることも多いのですが、最後の「しぼり」の部分でいらない癖をつけたり、失敗したりすると、今までの長い長い苦労が台無しになってしまいます。
ですから、より慎重に準備をし、袋などの癖を取り、しぼりはしなければいけません。
今までの苦労を水の泡にしないように、船頭と呼ばれる担当者はプレッシャーと戦いながら頑張っています。
皆さんも日本酒を飲むときに、ちょっとだけしぼる方法を思い浮かべて飲んでみてはいかがですか。
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# by wajowaraku | 2008-03-14 12:15
秋田の酒です
こんにちは。東京の酒販店、鴨志田です。

「5日6日と福島県は会津田島の国権酒造へ見学・勉強へ行ってきました!」と始まる予定でしたが、残念ながら延期となってしまいました。

気を取り直しまして、先日グランドプリンスホテル赤坂にて、秋田県酒造協同組合主催の「秋田の酒きき酒会」に参加しました。
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当日は25蔵が新酒を中心に取り揃え、来場者は熱心に酒をきき、蔵の説明に耳を傾けていました。
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私がある蔵元のブースでテイスティングをしていますと、酒販店の名札を首から提げた女性が
その蔵の方に向かって、「山廃ってなに?」と。

「聞くは一時の恥。知らぬは~」ですが、消費者に日本酒の良さ、旨さを伝える我々酒販店にも知識や情熱に対してかなりの温度差があることを痛感した場面に遭遇しちゃいました。

え、肝心のテイスティングしたお酒のコメントですか?どれも蔵元入魂の逸品。うまくないわけがない。詳しくは店頭で。ご来店おまちしております。
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# by wajowaraku | 2008-03-07 14:58
私的感動録

こんにちは
神戸で酒販店をやっております花畑です。

43名による毎週1回金曜日の日記更新ですが、強運か本日2月29日は4年に1度の閏年。
そんな記念の日にブログ初挑戦です。


恐らくは業界の諸先輩方による、深くそして非常に興味深い更新内容が大いに期待される中、3番目をおおせ預かった私に出来ることは何か?得意の下ネタはさすがにこの場でに許容されるはずもなく、せいぜい10年にも満たない私の知識・見識では到底万人の目にさらすことは難しく・・・


で、在学5年で培った薄(博×)学を補う、日々の読書から私的感動録。


そんな訳で 2月の読み物です。



【乳と卵】 川上未映子  文藝春秋掲載

賞ものに弱く、丁度出張と重なり駅構内で平積みにされた文藝春秋を思わず衝動買い。
石原慎太郎氏曰く『薄くて、軽い』云々。読む前に評論を読んでしまったのが痛かった・・・
ただ小説としては楽しく軽快(大阪弁が理解できない人にはすこし読み辛いかも)。昼下がりのひと時に一気に読破可能。
意味なくP・アドロンの『バグダッド・カフェ』を思い出した一冊。男でよかった。

こんな酒あいます:
石巻の伊達男平井さんが醸す石巻の銘酒【日高見】。卵=魚=日高見にて。



【Remember Who You Are】 デイジー・ウェイドマン ランダムハウス講談社
邦題:ハーバードからの贈り物

ケント・ボウエンの『サラの物語』は感涙。永遠に交わることのないハーバードBS最後の授業での教授のコメント集約本。すごく人間味溢れる話ばかりで、読み応え十分(量は少ない)。
プチ聴講生気分です。
偉い人はこんなこと思って生きてんねん的一冊。

こんな酒あいます:
元財界人車多さんが醸す石川の銘酒【天狗舞】。美味。


【愛と情熱の日本酒】 山同敦子 ダイヤモンド社

必読。
日本酒ってこんな若くて情熱的な人が造ってるんや~、と感動間違いなし。意味不明の業界用語連発のいわゆる“業界人向け専門書”ではなく、シンプルで、躍動感溢れる一冊。9蔵の若き経営者の情熱的な姿がイキイキと描かれています。

読んで → 泣いて → 飲んで → 読んで → 泣いて → 飲んで。

無間地獄。はまります。

こんな酒あいます:
なんでも



次回12月26日。心か財布の寂しいクリスマス翌日にて。
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# by wajowaraku | 2008-02-29 14:16
九州で唯一の蔵元メンバー三井の寿
皆さんはじめまして、福岡で、三井の寿や美田・栄田を造っている井上です。

せっかくの造り最中のブログなので、今しか見れない写真をUP!

三井の寿には、杜氏はおらず、自分と弟、社員一人と季節2名の5名で700石程
特定名称酒だけ造っております。


自分の担当は、麹と、もろみ管理なので麹の造りかたを・・・

何も無い蔵の中で、自慢できるのは、ムロの広さ

昔、普通酒を造っていた時代にも、全量、一升盛りの蓋麹で仕込んでたから
湿度の違う部屋が三室あります
去年から、15K盛りの箱麹を使いはじめましたが、主力は今でも、蓋麹!

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蒸米を引き込んで、床に広げた所

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この時点でいかに細かく広げてもやし(種麹)をフルかで、次の日の麹の捌けが違います


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もやしをふった後、三井の寿ではサイコロ状に固めます
水蒸気は真上に上がるのでなるべく均一になるように・・
山状に盛るとすそだけ乾きます
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でビニールもかけます

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布団もかけて次の日の朝までそのまんま
夕方の切り返しはしません。

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もやしを降った後の米
ちょこちょこ種がついてます

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もやし降って30時間以上たった仕舞仕事後
だいぶ麹菌がお米の中までハゼ込んでいます。

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これは、ハゼ落ちした米
毛の先にもう胞子が出来ています、ここまで来ると麹菌は子孫を残す事にエネルギーを使い
酵素は作らなくなるので、胞子が出来る前に出麹(ムロから麹を出す事)します。


だいたい麹の在室時間(米を部屋に入れて出すまで)は45時間から50時間かかっています。

酒造りは
一麹、二酛、三造り
と言うくらい重要ですが、「酒蔵万流」と言う位、蔵ごとに造り方が違うので
あくまで、三井の寿の麹造りです。

それでは又!

井上 宰継
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# by wajowaraku | 2008-02-22 00:01
2008年2月15日 本州最北端 青森の㈱西田酒造店です。 
「和醸和楽」は20社の酒蔵と23社の酒販店が集まった団体です。そして私は先の方、和醸を担当している青森の一酒蔵です。

当然酒蔵ですから、現在は酒造りの真っ只中です。そこで、今週のブログは弊社の現在の酒造りに関してのお話をさせてもらおうと思います。

本年より、弊社では珍しい米を使って酒造りをしています。それは、山田錦の両親である「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」(父)と「山田穂(やまだぼ)」(母)です。この米は全国でも使っている蔵は非常に少なく何軒もないと思われます。
山田錦ですら稲の丈が非常に長く栽培が難しいとされています。
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写真の一番上が「山田穂」真ん中が「山田錦」一番下が「短稈渡船」です。
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そしてこの両親の特に母親ときたら何と、160cmを越えてしまいます。一般の食米が6~70cm程度ですから、いかに長いかがわかります。「短稈渡船」は山田錦と同程度の長さです。


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それらの米の中の、「山田穂」の玄米と40%精米後の白米と蒸後の写真です。
その米を使って、今年は仕込みをしますが、「山田穂」と「短稈渡船」の米による味の違いがわかりやすいように、麹・酵母等、すべて同じ条件で仕込みます。
どのような酒ができるのか、ワクワクと言ったところです・・・・・・・・・      
                                            西田司
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# by wajowaraku | 2008-02-15 05:28
ブログ本格稼動
大変長らくお待たせしました。
ブログを立ち上げてはいたものの、
更新がまったくされてない状態でしたが、
「週に一回更新」を基本に再スタートします!emoticon-0102-bigsmile.gif
毎週金曜日、週代わりで担当者が投稿します。
全国の蔵元・酒販店、計43人にいるメンバーが順番に担当するので、
異なった目線のバラエティーに富んだ内容となります。
お楽しみに!

和醸和楽 事務局
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# by wajowaraku | 2008-02-10 23:28
TBSラジオ「土曜ワイド 永六輔その新世界」 10/20
10月20日、TBSラジオ「土曜ワイド 永六輔その新世界」の番組内で
和醸和楽メンバー(泉橋酒造・望月商店)が取材を受けました。


ラッキィ池田さんに泉橋酒造を通して酒とは米造り・水・醸す人などにより各蔵事に個性がある事を実感して頂く事を重点に話をさせて頂きました。日本酒の現状(全酒類の中で7%ぐらい)をお話するとびっくりされていました。

番組内で9時10分・10時40分・12:10の3回に分けて、
各5分づつの現場からラッキィ池田さんからのレポート。

9:10と10:40については田んぼからの実況中継。
実際に稲刈りをして頂いたりしての実況中継。
普段食べるお米に比べて、酒造好適米は価格も高く、
1本使用する米の量も食べる量に比べて何十倍も必要なんだよと説明し
それだけ日本酒というのは貴重な物なんだと認識して頂きました。

最後の12:10分の中で、日本酒の良さをより知って頂く為のピーアールとして、
泉橋酒造と望月商店で和醸和楽の活動について話をさせて頂きました。
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報告:泉橋酒造(橋場)、望月商店(望月)
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# by wajowaraku | 2007-10-28 14:40
「Varietyy」誌日本版創刊イベント
ハリウッドで創刊102年の歴史を誇る、
世界№1のエンタテインメントビジネス誌『Variety(バラエティ)』。
その日本発上陸を記念したイベントが表参道ヒルズで
開催され、出品した和醸和楽のお酒を、
多くの皆様に楽しんでもらいました。

会場には俳優の中井貴一さん、歌舞伎役者の中村獅童さん、
モデルの押切もえさんをはじめとした華やかな面々が参加。
鳳凰美田の発泡酒がシャンパングラスでサービスされ、
パーティーの雰囲気もぐっと華やぎました。
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報告:車多酒造 車多一成
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# by wajowaraku | 2007-10-20 16:22
和醸和楽×日経EW 上質接待術セミナー&なつSAKEパーティー
f0141803_1358417.jpg設立記者発表に続き、日経EW読者さんをご招待したセミナー&パーティーを行いました。
お越しいただいたお客様はすべて女性で、日常のお仕事の中で「接待」もさせるであろう、エグゼグティブウーマンの皆様。

第一部 「EW流 上質接待術」

パネリスト
・浜 矩子(エコノミスト)
・友田晶子(トータル飲料プロデューサー)
・久野九平治(萬乗醸造・和醸和楽メンバー)
コーディネーター
・日経EW編集長 野村浩子

ご自身の体験談を交えた「上質接待術」を約一時間お聞きいただきました。日本の文化であるSAKEは今後、皆様が世界を舞台に活躍させるには必須の接待アイテムです。短い時間でしたが、自国の文化として、SAKEを少しだけ意識していただける機会になっていただけたと思います。そして、「学んだ後は、飲んでみよう!」ということで、懇親会イベントも行いました。

第二部 「なつSAKEパーティー」

・大吟醸酒
・原酒
・生酒
・にごり酒
・発泡酒

夏をテーマにしたSAKEと和醸和楽の応援団でもある高木美香さん(フードコーディネーター)の美味しい料理を和醸和楽メンバー全員で振る舞いました。あっという間の一時間で、「もっとゆっくり飲みたかった」というお声も多く頂戴しました。また、「名前(銘柄)は知らないけど、美味しいね」とこれから興味を持つきっかけになった方も多かったようです。

「0杯を1杯」にする活動、第一弾としては大成功でした。参加者の皆様が、これからの生活で「たまにはSAKE飲もうよ」と言ってくれると嬉しいです。
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# by wajowaraku | 2007-07-15 14:01
設立のお知らせ
昨日、和醸和楽設立記者発表会が行われました。
80名を越す多くのマスコミ関係者の方にお集まりいただきました。
「0杯を1杯にする活動」「SAKEファンの掘り起こし」を積極的に行っていきます。

業界の枠を越え、他分野の方たちともアライアンスを組める可能性を感じました。
伝統を守りつつも、型破りな新しい発想でSAKEの美味しさを伝えていきます。
どうか応援の程、よろしくお願いいたします。
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# by wajowaraku | 2007-07-14 22:14
和醸和楽 × 日経EW
f0141803_2222543.jpg2007年7月13日、日経EW×和醸和楽
『アフター5のビジネスイノベーション』と題し、
和醸和楽の記念すべき第一回目のイベントを行います。

日経EWさんの読者をご招待し、
「セミナー」でSAKEを学んでいただき、
「懇親会」でSAKEを楽しんでいただきます。

詳しくはhttp://nikkeiew.net/をご確認下さい。
イベントの模様は後日、当ブログでもレポートします。お楽しみに。
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# by wajowaraku | 2007-06-28 22:13
和醸和楽 設立記者発表会のお知らせ
現在全国で人気の、若き地酒蔵元と有力酒販店43社が一堂に会したわが国初の任意団体、「和醸和楽 SAKEアカデミー」〈=わじょうわらく=会長:西田 司(西田酒造店社長・青森県)http://www.wajowaraku.jp/ 事務局:〒152-0021東京都目黒区東が丘2-14-5-501、電話03-5481-9366〉は、昨年10月の設立総会を経て、2007年7月13日(金)より、日本酒文化の向上を目指すべく啓蒙・普及活動を開始する運びとなりました。

メンバーは全国各地で手造りの日本酒にこだわる人気銘柄蔵元と、酒文化の向上に前向きな酒販店の30代・40代が中心で、蔵元と酒販店がタグを組み、これまでに無い若い感性を活かした活動を展開し、既成の日本酒のイメージチェンジを目指します。

活動内容は、新規日本酒ファンの獲得、現代のライフスタイルに合った飲み方の提案、新感覚のおつまみレシピの開発・紹介、おしゃれな日本酒グッズの開発、伝統文化としての日本酒文化の啓蒙(SAKEアカデミー)、世界への日本酒の魅力発信、飲食業界を巻き込んだ日本酒業界人のスキルアップ研修等を予定しています。
 
つきましては、和醸和楽の概要についてメンバー全員出席の元、報道関係の皆様にご説明をさせていただきます。万障お繰り合わせの上、ご取材賜りますようお願い申しあげます。

○日時 2007年7月13日(金) 17:00-18:00
○会場 「カフェ・セレ」http://www.cafeserre.com/
○住所 東京都中央区築地1-13-1 ADK松竹スクエア2F
○電話 03-3543-7272   
○出席者 1.和醸和楽 会長 西田 司 (西田酒造店社長・青森県)
       2.和醸和楽 副会長 水野 直人(黒龍酒造社長・福井県)
       3.和醸和楽 副会長 小倉 秀一(いまでや社長・千葉県)ほか
○内容 概要説明/全メンバー43社の紹介と合同撮影/主な清酒銘柄の試飲

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# by wajowaraku | 2007-06-28 21:40


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