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美味しい日本酒は
お世話になります。

東京・杉並区の三ツ矢酒店、鴨志田です。

連日寒い日が続いております。

そのような中、当店が所属する商店街のイベントにて、「甘酒」を振舞わせていただきました。(もちろん20歳以上の方のみですが)

蔵元から頂戴した酒粕から造る「甘酒」。

召し上がった方からは一様に「おいしい!」のお言葉が。

ていねいに醸されている日本酒は、その副産物もやはり「美味しい」のです。

昨今、酒粕の色々な使用方法が紹介されています。

酒屋の店頭で美味しそうな酒粕を発見したらぜひ味わってみてください。

日本酒の楽しみ方が広がるかもしれません。




by wajowaraku | 2018-01-24 20:46
0から1杯 ~マチダヤの取り組み~
味ノマチダヤ 矢野と申します。
若輩者ながら味ノマチダヤにてお酒に携わってきた中で思うことを書かせて頂きます。

ちょうど入社した頃は焼酎ブームの真っ只中で「芋なら何でも良い!」という一方、
日本酒は「難しいから・・・」などの理由もあり低迷していた記憶があります。

その中、日本酒をもっと知っていただきたい、間口を広げたいという思いで、
日本酒を手に取りやすいキャッチーなデザインかつ、
もちろんお酒の中身は妥協しないことを前提としたカップ酒の販売を
2004年当初5蔵から始めました。

翌年には、販売数が月に1万本を越えるほど一般のお客様、立ち飲み屋さんをはじめ、
多くのお客様に反響をいただきました。
現在では手軽で美味しいカップ酒が定着し、様々なシーンで飲まれています。

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2006年にはカップ酒と同時進行していた企画、団塊世代の晩酌酒、焼酎を
主体とした飲食店様に向けた安くて旨い「スーパー晩酌酒」の販売を開始。
「モヒカン娘」のような奇抜なラベルなどデザインもこだわりました。

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2007年には、暑い夏にぴったりなお酒を提案する「夏の酒」
2008年には様々な辛口を蔵ごとに表現した「辛口百景」と
蔵元様にご協力いただきましたお陰で販売を開始させることができました。

蔵元様あってのプライベートブランドはただの表面上のインパクトよりも
その蔵元様を応援していく上で定番の商品にも目を向かせることが重要だと
感じており、ご協力いただいております。

日本酒目線よりも売り手目線になっている昨今、味ノマチダヤでは売り手目線だけで
熟成の足りないお酒の早出し・売り切り合戦には参加せず
「季節感」を大事に日本酒の美味しさを伝えていくこと、
いかに売り切るかではなくどれだけのお客様に伝えきれるか
が、使命だと考えています。

SNSによって露出が増え、アピールできる機会が増えましたが
見た目のインパクトだけで「売った」のではなく「売れた」にならないように気をつけ、
日本酒の「季節感」や「本質」を見失わないようにしていきましょう!

クラシカルな考えをもとに現代の流れも取り入れつつ
蔵元様、同業他社様と楽しみながら、協力して美味しい日本酒を伝えていきたいと
考えておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

はりきり企画部・印丸より
「お前にしては丸い」といただきましたが、このへんで。




by wajowaraku | 2018-01-23 00:00
日本酒への入り口
2018年もはじまりました。
岩手県で「南部美人」を醸しています、五代目蔵元の久慈浩介です。
今年も「0杯を1杯へ」の目標に向かい、頑張っていきたいと思います。

日本国内も「0杯」の方が多いのですが、私は海外への挑戦も続けていて、そんな状況から海外の外国人の方々は日本以上に「0杯」の人が多いと感じます。
日本国内での啓蒙普及も大事にしながら、2020年東京オリンピックに向けて、世界中の方々が日本にやってきます。
ある調査会社の調べでは、日本に来る外国人の半数以上が日本で日本酒を飲みたい、と回答しているそうです。
日本国内の「0杯」の方々を育てながら、2020年東京オリンピックまでに増加する日本を好きでいてくれる外国人観光客の「0杯」の皆さんも「1杯」にしていきたいです。

私が所属する一般社団法人awa酒協会は、そんな2020年東京オリンピックに向けて、日本へ来る外国人の皆さんにまずは日本酒の入り口を広げようと、瓶内二次発酵で、透明、そしてシャンパン並みのガス圧の新しい日本酒のスパークリング「awa酒」を開発していま普及に努めています。
まだまだ日本酒は世界の目線で見ると稀有なお酒で、シャンパンは世界で知らない人はいないスパークリングのお酒です。
日本酒に入っていく入り口として泡の日本酒を通して「1杯」に広げて行ければと思います。

日本では色々なグループが日本酒を普及するために頑張っています。
和醸和楽のメンバーの蔵元も様々なグループに所属していますが、どのグループも日本酒の価値を伝えたい、という想いは変わりません。
日本人にも、そして日本を好きになった外国人にも日本酒の魅力を伝えていきたいと思います。

■一般社団法人awa酒協会HP
http://www.awasake.or.jp/


by wajowaraku | 2018-01-21 05:35
新しい挑戦


あけましておめでとうございます。

この度、初めてブログを書かせていただきます小林酒造株式会社 入社4年目の岩橋晶美と申します。
よろしくお願いします。      
                                    

新年と言えば新しい目標を掲げ、新しいスタートを切る人も多いのではないでしょか?  


私たちの蔵でも新年を迎えて新しいプロジェクトが一つ決まっているのでこの場を通じてご紹介させて頂こうと思います!

それは               
私たちの商品である「鳳凰美田 芳(かんばし)」純米吟醸酒の原料となる酒米ひとごこちを栽培していただいている、藤田農園の藤田芳(ふじたかんばし)さんに新たに『富の香(とみのかおり)』という酒米の栽培に挑戦していただくことです!

藤田芳さんは、有機農法といって農薬を全く使用しない完全無農薬農業をしており、JAS規格有機農産物の審査会「ナス部門」において全国一位になったこともあるすごい方です。

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今では食の安心・安全が当たり前の世の中になってきており、有機農業も浸透しつつあります。そんな中、藤田芳さんは完全無農薬無化学肥料栽培の先駆者であり、有機農業を始めた頃は『有機農業をやる奴なんて変わり者に決まっている』との周囲の理解を得ることが出来なかったこともあったそうです・・・そんな時代から有機農業を続けていました。

私自身も入社したての頃、藤田農園に伺ったことがあります。

その時に実際に畑や田んぼの土を触らせてもらいましたが、畑の土はふかふかと柔らかく、田んぼの土はしっとりと滑らかな感触だったことを今でも覚えています。

田んぼにいたザリガニも生き生きと活動しており、芳さんは『ザリガニが土をかき混ぜてくれているおかげで土が柔らかくなっている。その他にも田んぼには、カブトエビやホウネンエビ(豊年海老)という生き物も生息していて、その子たちがたえず動き回っているため水底に日光が届かなくなり雑草が生えにくくなる。様々な助け合いがあり有機農業が出来る。』と教えてくれました。


芳さんはよく『言霊(ことだま)』という言葉を使用します。             

言霊(ことだま)とは、一般的に日本において言葉に宿ると信じられている霊的な力のことをいいます。

以前に、隣の畑にはイノシシが入り作物を荒らされてしまったが、芳さんの畑はイノシシには荒されず、作物が無事だったという不思議なお話を聞いたことがあります。

それは、芳さんが常に有機農業で大切にしている『作業を始める前にまず畑に挨拶をする。植物や生き物すべてに感謝する。』という気持ちが芳さんの言葉に魂が宿り、言霊となり、それが畑に表れているんだなと思いました。


そして今回登場する『富の香(とみのかおり)』とは

「山田錦」と「雄山錦」を交配して育成された品種であり、富山県で高級酒向けの醸造用品種として作られました。「酒米の王様」と言われる山田錦と、心白が大きく稲の幹が太い雄山錦の特徴を併せ持った『富の香(とみのかおり)』は、山田錦に匹敵すると言われています。

今日、新しいプロジェクトの打ち合わせの為、芳さんが蔵に訪れてくれました。    
その時、芳さんは、『今回挑戦する「富の香(とみのかおり)」は愛情込めて育てたい。栽培する田んぼも既に準備している。種もみの時点から、毎日言霊(ことだま)をかけて素晴らしい酒米になるように育てていきたい。』と熱い思いを語ってくれました。

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そんな『富の香(とみのかおり)』を藤田芳さんが作るとどんな酒米になるのか今からドキドキワクワクです!

藤田芳さんの想いをしっかりと引き継いで美味しいお酒を醸せるように、私たちも今からしっかりと準備を進めて行きます。
皆様も楽しみにしていてください!

最後に、

本年度も蔵の和を大切にし、安全に美味しい日本酒が造れるように頑張りたいと思います。


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日本酒を0から1杯に!皆様よろしくお願い致します。

by wajowaraku | 2018-01-09 17:57
新年を迎え。
新年、明けましておめでとうございます。
宮城県の齋林本店 齋藤です。本年も宜しくお願い申しあげます。

0
杯を1杯に!和醸メンバーとして、そのコンセプトを胸に秘め、
酒屋業を通じ、たくさんの方々に提唱してまいりました。が!!!!!
もっと何かすべき事があるのでは!と数年前より考えておりまして、
昨年1229日完成にて「店舗拡張」を致しました。
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それが?0杯を1杯に?と感じる方もいらっしゃると思いますが、
飲み手に同行した飲まないお客様も、ワクワクするような空間と
ディスプレイ。買い物は旦那様、用のない奥様は車で待機・・・そんな
方々にも入店いただき「私も飲んでみようかな!!」なんて思っていただ
けるようなお店作りを意識しました。

そしてもう一つ!何かを訴えかける時、前へ前へと外ばかり意識して
いた事に気づきまして・・・0杯を1杯に!当店は、私1人ではなくスタッフ
全員で日本酒の美味しさを伝えています。だからこそ、スタッフがのびのび
と働き甲斐のある環境作り!そこから伝える日本酒に美味しさは、
今までよりちょっとはグレードアップしていると感じております。

新年あらたな1歩を踏み出しました。蔵元さんから届く日本酒を、
酒屋がどう表現するか!それが私たちの仕事だと思っております。
今年も、しっかりと皆様へ伝えます。

0
杯を1杯に!
和醸和楽、そして当店を宜しくお願い申し上げます。



by wajowaraku | 2018-01-06 00:09
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。

本年も皆様が健康で幸せな一年になるよう和醸和楽一同、心から祈念申し上げます。



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お正月には「お屠蘇」を
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お祝い事に欠かせない日本酒ですが、古来よりお正月に、無病息災、邪気を払い無病長寿を祈り飲む「お屠蘇(とそ)」はご存知でしょうか。


邪気を屠(ほふ)り、魂をよみがえらせるところから「屠蘇(とそ)」と名づけられ、日本酒やみりんに「防風(ボウフウ)」「山椒(サンショウ)」「肉桂(ニッケイ)」「桔梗(キキョウ)」「白朮(ビャクジュツ)」「大黄(ダイオウ)」「桂皮(ケイヒ)」「丁子(チョウジ)」などの薬草を漬け込みお正月に飲む薬酒です。

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おせち料理やお雑煮を食べる前、年長者から年の順にお屠蘇を注ぎ、東を向いて年少者から飲んでいきます。お屠蘇を飲むことで、今年一年、病気をせず健康で過ごすことができるという日本古来の風習です。


また生薬であることから料理を食べる前に胃腸を整え、血行を促し、発汗を促進するなどの効果がありますので、特に美味しい料理を沢山食べるお正月には打ってつけの飲み物と言えます。

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2018年飲食、そして日本酒
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2017年も様々な媒体で日本酒が取り上げられる場面を目にしました。この数年、日本酒に開眼する方が増えたと実感しています。特に「昔飲んだ悪いイメージからの脱却」などと言う日本酒に対するステレオタイプの言葉は過去の遺物となりました。


現在、楽しげにグラスや酒器を傾け飲む若者(20代)らは、そんな言葉や時代すら知らず、バラエティに富んだラベルや日本酒を心から楽しんでいる様子が伺えます。


2018年は、2020年の東京オリンピックに向けたインバウンドへの飲食強化が必要と感じています。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」から派生し、日本酒そして國酒に対する期待度も高まります。現在日本酒は、多くの国々へ輸出しておりますが、現地価格は、日本の約2.5~3倍程度の価格となり高価なお酒となっています。飲むのは富裕層などに限られます。それ故に日本に来た際には、大いに日本酒などを楽しみたいという気持ちになるのではないでしょうか。


ぜひ酒蔵は、叡智を集結し素晴らしい日本酒を造り世に送り出してほしいと思っています。酒販店としては、サービスレベルと知識を向上させ、お客様の満足度を高めるよう努力しなければならないと思っております。


アルコール消費減少が叫ばれる中、選択肢の一つして日本酒を選び嗜んでいただく機会を創出し、和醸和楽が掲げる「0杯を1杯へ」の活動を2018年の行って参りますので、ぜひ皆様からの応援を頂ければ幸いでございます。

                            2018年元旦




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和醸和楽(わじょうわらく)SAKE アカデミー
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全国の著名蔵元と有力酒販店62社が一堂に会
した任意団体、和醸和楽〈わじょうわらく〉は
2007年7月より、日本酒文化の向上を目指す
べく啓蒙・普及活動を開始していきます。
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文:北海道酒販店 桜本商店 桜本武士
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by wajowaraku | 2018-01-01 00:00


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